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600北野天満宮 アーカイブ

2007年02月24日

千本釈迦堂

千本釈迦堂 本堂
千本釈迦堂(本堂)

大報恩寺の見所

千本釈迦堂 南門前
大報恩寺 本堂(釈迦堂)
大報恩寺 本堂(釈迦堂)

正式名称を大報恩寺という千本釈迦堂は、おかめ物語や12月の大根炊きで有名です。
創建は鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建されました。本堂(釈迦堂)は応仁文明の乱などの度重なる災害にも焼けることなく残り、京都市内では最古の仏堂建築物です。
国宝である本堂(釈迦堂)のほか、重要文化財として木造釈迦如来坐像(附 天蓋)、木造十大弟子立像 10躯などがあります。

創建年
安貞元年(1227年)
宗派
真言宗智山派
本尊
釈迦如来(国・重要文化財)
札所
新西国三十三箇所観音霊場第16番

おかめ物語

お多福面の上の御幣
上棟式の御幣(参照:田村工務店)

鎌倉時代に大報恩寺の本堂(釈迦堂)を作った大工の棟梁(高次)は、大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまいました。そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにアドバイスし高次は無事に本堂建築の大任を果たすことができました。
しかし、おかめは女のアドバイスで棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと本堂の上棟式を待たずに自害してしまいました。高次は上棟の日、妻おかめの冥福とお堂の無事を祈っておかめの面を御幣につけて飾ったと言われています。
この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめ(阿亀)の菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てました。この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになりました。

行事・お祭り

節分会
2月の節分時に、おかめ塚でおかめ節分が行われます。豆まきやおかめ音頭が踊られます。
大根炊き
12月7日、8日 成道会法要で、大根を炊いて信者などに振る舞われる。厄除けに良いと伝えられています。
鎌倉時代の僧(慈禅)がはじめた大根の切り口に梵字を書いて息災祈願を行ったことが起源です。
千本の釈迦念仏
吉田兼好の「徒然草」にも書かれた念仏会。遺教経会ともいわれます。

御参拝情報

国宝本堂・霊宝殿拝観料
500円
拝観時間
国宝本堂・霊宝殿拝観は9:00~17:00
所在地
京都府京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町
Tel 075-461-5973
交通手段
市バス「上七軒」下車徒歩3分

北野経王堂願成就寺

北野経王堂・願成就寺
北野経王堂・願成就寺

足利三代将軍の義満が、明徳の乱で兵を挙げた敵である山内氏清や戦いに倒れた敵味方兵士の冥福を祈るために、北野天満宮の門前に「北野経王堂願成就寺」を建立しました。建立当時は東山三十三間堂の二倍半もあるという大きなお堂だったといいます。
しかし、江戸時代に入って北野経王堂願成就寺は荒廃し、寛文11年に解体縮小され小さなお堂となりました。この時に、北野経王堂願成就寺の仏像や経典、義満の宝物などは大報恩寺(千本釈迦堂)に移されました。現在は霊宝殿に保存されています。

現在、千本釈迦堂の境内にあるのは、もとの北野経王堂願成就寺を解体した木材を使って復元、縮小されたものです。堂の前には、山内氏清の碑が建てられています。


2007年03月01日

北野天満宮周辺散策

北野天満宮周辺地図
北野天満宮周辺地図

北野天満宮周辺おもしろスポット


上七軒(かみしちけん)

茶屋町界隈

上七軒/御茶屋
上七軒/御茶屋

上七軒は京都にある花街(祇園、先斗町、祇園東新地、宮河町、島原、上七軒)の中でも最も古い花街です。
上七軒という名称は、室町時代に北野天満宮を造営するとき残り木で七軒の水茶屋を建てたことからつけられたものです。また、桃山時代に豊臣秀吉が北野で大茶会を開いたとき上七軒の茶店が団子を献上しました。秀吉はこの団子を気に入り現在でも上七軒の御茶屋の提灯に「つなぎ団子」があしらわれています。
毎年春に行われる「北野をどり」では稽古を積んだ舞妓さんの踊りが見られます。

上七軒の行事
始業式
梅花祭   2月25日
北野をどり 4月15日~4月25日
五花街合同舞踊公演
ビヤガーデン(7月~8月)
寿会
事始め

秀吉が開いた北野天満宮での大茶会で団子が振る舞われました。上七軒の茶屋が作った団子が「みたらし団子」の発祥という説もありますが、下鴨神社にある御手洗神社(みたらしじんじゃ)が発祥という説もあります。
(参照:御手洗社・下鴨神社

老松(おいまつ)

上七軒/老松
上七軒/老松

老松は、創業明治41年という老舗のお菓子屋さんです。上七軒の御茶屋で使われるお菓子など伝統的な茶菓子を今に伝えています。
老松では、自分で和菓子を作って食べられる「和菓子教室」も受け付けられています。和菓子に興味がある人は体験するのも良いですね。

営業時間
8:30 ~ 18:00
不定休(1月1日)
連絡先
京都市上京区北野上七軒
TEL 075-463-3050

粟餅/澤屋

粟餅/澤屋
粟餅を作っているところ
粟餅(一人前)
粟餅/澤屋

北野天満宮のおみやげとして有名なのが粟餅です。「あわ餅」の澤屋は北野天満宮の向かい側今出川通りのバス停前にあります。このお店は江戸時代から続く歴史あるお店で創業天和2年(1682年)現在のご主人で12代目に当たるそうです。
粟餅は、こしあんをつけたものときな粉をまぶしたものがあります。お客さんの目の前で作られるできたての粟餅は口に入れるととろけそうに柔らかく、ほのかなアワの香りが味わえます。あわ餅は持ち帰りもできますが、その日の内に食べないといけないそうです。
小さなお店ですのですぐに満員になりますが、できたての粟餅をお店で食べるのが最も美味しいです。

名称
粟餅所・澤屋(あわもちどころ・さわや)
営業時間
9:00~17:00
定休日 木曜日 毎月26日
連絡先
京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7
(北野天満宮前西入南側)
TEL 075-461-4517

お豆腐

とようけ茶屋

持ち帰り豆腐商品
持ち帰り豆腐商品

なぜか、いつ行っても満員の豆腐屋(とようけ屋)さんが北野天満宮前にあります。
本店は明治30年創業の山本豆腐店で、伝統的な京豆腐はもちろん豆腐饅頭や豆乳ヨーグルトなど目新しい豆腐商品も積極的に開発しているお店です。
北野天満宮前のとようけ茶屋は飲食もできる茶店とお豆腐の販売店を併設しておられます。梅の季節や天神さんの日(25日)は混み合いますので並ぶのを覚悟で。

営業時間
飲食/11:00~15:00
売店/10:00~18:30
定休日 木曜日
連絡先
京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
TEL 075-462-3662

2007年03月05日

北野天満宮

北野天満宮・本殿
北野天満宮・本殿

北野天満宮境内ガイド

北野天満宮案内図
北野天満宮案内図
北野天満宮・東門
北野天満宮・東門

北野天満宮は菅原道真を祀った神社で、北野の天神さん(てんじんさん)として知られています。
菅原道真は学問の神さまとしても知られ、受験生などの祈願、絵馬の奉納が絶えません。福岡の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心です。

北野天満宮では毎月25日に天神さんと呼ばれる市が催されます。特に梅が咲き誇る2月25日は梅花祭といわれるお祭りがあり、上七軒の芸妓さんによる野点も行われます。

創建
天暦元年(947年)
主祭神
菅原道真公
文化財など
本殿、石の間、拝殿など(国宝)
北野天神縁起(国宝)
中門(三光門)、東門、日本書紀 他(重要文化財)
拝観時間
北野天満宮は拝観自由
夏期 午前5時~午後6時
冬期 午前5時半~午後5時半
駐車場
参拝者専用無料駐車場あり
大型バス/50台・乗用車/350台
午前9時~午後5時
毎月25日は駐車不可
所在地など
京都府京都市上京区馬喰町
TEL 075-461-0005
北野天満宮・三光門
北野天満宮・三光門
北野天満宮・楼門
北野天満宮・楼門

天神さんと牛

宝物殿横の臥牛
宝物殿横の臥牛と梅
明月舎の牛
明月舎の牛

北野天満宮には牛の像がたくさんあります。牛は天満宮では神使(祭神の使者)とされているからですが、その理由は次のように言われています。

牛が神使となった理由
1.道真の生まれた年が丑年
2.道真が亡くなったのが丑の月の丑の日
3.道真は牛に乗り大宰府へ下った
4.牛が刺客から道真を守った
5.道真の墓(太宰府天満宮)の場所を牛が決めた

どの説も伝承なので真偽のほどはわかりません。ただ、4番の「牛が刺客から道真を守った」という話は、護王神社の和気清麻呂の猪伝説に通じる話です。

(参照:護王神社

天神さんと梅

地主神社と梅
地主神社と紅梅
三光門の梅
三光門の梅

北野天満宮の主祭神である菅原道真が太宰府左遷の時に詠んだ有名な歌があります。

道真の和歌
東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

その梅が主である道真を慕って、一晩のうちに太宰府に飛んでいったという「飛梅伝説」が生ました。この伝説により北野天満宮の神紋には梅があしらわれています。
北野天満宮には50種約2000本の梅が植えられ、2月初旬から3月末までは梅苑(有料)も公開されます。梅の香りに誘われるように梅の季節には大勢の参拝客が訪れます。

天神さんのお守り

北野天満宮・お守り1
北野天満宮・お守り2
北野天満宮のお守り
天神矢
北野天満宮・天神矢

菅原道真は学問の神さまとしても知られています。道真は幼い頃から勉強熱心で最年少で国家試験に合格し、右大臣にまで上り詰めました。
道真を祀った北野天満宮は学問の神さまとして有名で、受験生向けのお守りや御祈祷を受け付けています。また、修学旅行生向けの合格祈願、健康祈願なども受け付けられています。

一般祈願
厄除/ 初宮詣/ 交通安全/ 旅行安全/ 家内安全/ 御千度/ 安産/ 商売繁盛/ 十三詣/ 良縁/ 身体健康/ 災難除/ 誕生祭/ 病気平癒/ 就職

天神さん歳時記

北野天満宮では毎月25日に天神さんという市が開かれます、これは主祭神の菅原道真の命日延喜3年(903年)2月25日にちなんでいます。特に道真の命日2月25日は梅花祭が開かれ皇后陛下の御代拝なども行われます。

2月25日 梅花祭
4月19日 祈願絵馬焼納式
6月 1日 雷除大祭
6月25日 御誕辰祭(大茅の輪くぐり)
7月 7日 御手洗祭・七夕祭
8月 4日 例大祭
10月1日~5日 ずいき祭
10月29日 余香祭
11月26日 御茶壺奉献祭 口切式
12月 1日 献茶祭
12月25日 終い天神
1月25日 初天神
2月立春前日 節分祭

夏越の祓 大茅の輪くぐり

一般に水無月(6月)の晦日(月末)に行われる夏越の大祓(おおはらえ)を、北野天満宮では御誕辰祭の6月25日に行い、夏越(なごし)天神ともいわれます。
北野天満宮の茅の輪は、京都では最も大きい直径5mの大きさで、京都の暑い夏を前にして庶民の健康と厄除け・無病息災を願って「大茅の輪くぐり」が行われます。

北野天満宮 楼門の大茅の輪
楼門の大茅の輪
北野天満宮 三光門の奥の茅の輪
三光門の奥に備え付けられた茅の輪

楼門に備え付けられた直径5mの大茅の輪は25日以降は写真のように輪の上部を残して切り取られます。25日以降6月30日までは、三光門(中門)奥の境内に小型の茅の輪が設置されているので、こちらで茅の輪くぐりができます。

北野天満宮 境内の茅の輪
本殿前の小型茅の輪
茅の輪くぐりの正式な方法
茅の輪くぐり方図解

茅の輪は3回くぐるのが正式とされています。右に図解されているように先ず左に一度回り次に右に回る、最後にもう一度左に回ります。

(参照:北野天満宮公式サイト

2007年03月09日

北野天満宮地図

北野天満宮周辺マップ

菅原道真を祀り学問の神さまとしても有名な北野天満宮は、京都市中心部のやや西側に位置します。この辺りは北野と呼ばれ古くから栄えてきた街です。毎月25日に開かれる市(天神さん)ではたくさんの露天商も出て大いに賑わいます。

北野天満宮への交通手段(アクセス)

京都駅から北野天満宮に行くのは、バス1本で行くか地下鉄とバスを乗り継ぐ方法があります。
バス1本で行く方が乗り継ぐ手間がないのと運賃が安いのでお勧めです。
お正月や特別なお祭りが催される時は臨時バスが運行されるときもあります。

JR京都駅からバス利用
バス  京都駅~北野天満宮前
徒歩  約1~2分
JR京都駅から地下鉄利用
地下鉄 京都駅~今出川駅
バス  烏丸今出川~北野天満宮前
徒歩  約1~2分

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2009年04月06日

平野神社

平野神社 本殿
平野神社本殿

平野神社 見どころ

平野神社 境内案内図
平野神社 桜珍種案内図

平野神社は、平安京遷都に伴い平城京の今木大神(いまきおおかみ)・久度大神(くどおおかみ)・古開大神(ふるあきおおかみ)を遷座・勧請したのに始まります。創建「延暦13年(794年)」当時は1.5Km四方と御所に匹敵する広さがありましたが、現在は東西200m前後となっています。
平野神社の神紋は桜です。起源は平安中期、花山天皇が境内に数千本の桜を植えたことに始まります。江戸時代には「平野の夜桜」として全国的にも桜の名所として知られ、毎年4月10日には平野桜祭り(桜祭神幸祭)が行われます。平野神社は桜の珍種が多く現在は50種約400本の桜が植えられています。

御祭神 四座
第一殿 今木皇大神 -- 源気新生、活力生成の神
第二殿 久度大神  -- 竈・台所・食事の神
第三殿 古開大神  -- 邪気を振り開く平安の神
第四殿 比賣大神  -- 生産力の神
創建
延暦13年(794年)
文化財など
本殿 重要文化財
平野神社のお祭り
4月10日 桜祭神幸祭(桜花祭)- 平野桜祭りとして大勢の人で賑わう

平野神社 ライトアップなど

ライトアップ期間
3月25日~4月19日
拝観時間
6:00~17:00 通常
日没~22:00 ライトアップ期間
所在地
〒603-8322 京都市北区平野宮本町
Tel 075-461-4450
交通手段
市バス 205、50、15、55
   「衣笠校前」下車徒歩1分
駐車場
平野神社の東大鳥居脇に10台程度収容出来る駐車場があります。
小さな駐車場なので、桜のシーズンはすぐに満車となります。

平野神社 桜写真集

平野神社は平安時代の中ごろ花山天皇により境内に数千本の桜が植えられました。これを起源に毎年4月10日に桜祭神幸祭(臨時勅祭)が開かれ、現在は桜花祭として親しまれています。

平野神社 神門
平野神社 神門
神門横の魁桜
神門横の魁桜

平野神社神門の南側に早咲きの「魁桜」があります。魁桜は平野神社を代表する名桜で一重のしだれ桜です。

平野神社 紅しだれ桜
拝殿横の紅しだれ桜
拝殿から神門を望む
拝殿から神門を望む

拝殿の北側にはひときわ大きな紅しだれ桜があります。拝殿ではライトアップ期間に桜コンサートなども開催されます。

平野神社 西大鳥居
平野神社 西大鳥居
夜桜準備中
夜桜準備中

西大路通りに面しているのが西大鳥居です。西大鳥居から本殿に向かう道は夜桜を楽しむ夜店が立ち並んでいます。

平野神社 珍しい桜

平野神社は珍しい種類の桜が見られることでも有名で、境内には50種約400本の桜があります。中には平野の名前が付けられた桜もあります。多くの種類の桜が植えられているため3月下旬から4月下旬まで、約1ヶ月間お花見が楽しめます。

魁桜(さきがけさくら)
開花時期 - 3月28日頃
平野神社の代表的な桜です。花は白く、一重の枝垂れ。
寝覚桜(ねざめさくら)
開花時期 - 4月 5日頃
花は白色の一重で、葉が茂ると同時に開花します。
寝覚桜も平野神社を代表する桜です。
胡蝶桜(こちょうさくら)
開花時期 - 4月 8日頃
花は淡紅色の大輪で満開時には、蝶が飛んでいるように見える桜です。
嵐山桜(らんざんさくら)
開花時期 - 4月10日頃
花は紅白色で五弁の一重咲き、山桜系の里桜です。
虎の尾桜(とらのおさくら)
開花時期 - 4月15日頃
花は白色で花梗短く枝に直接咲きます。
虎の尾のような縞模様が見られます。
平野妹背桜(ひらのいもせさくら)
開花時期 - 4月15日頃
花は淡紅色で、花柄の先に2つのかわいい実がつきます。
平野妹背桜も平野神社を代表する桜です。
御衣黄桜(ぎょいこうさくら)
開花時期 - 4月20日頃
花は黄緑色で花弁に濃い緑色と紅色の線があります。
松月桜(しょうげつさくら)
開花時期 - 4月20日頃
花は大輪で最初淡桃色で次第に白色に変わります。
手弱女桜(たおやめさくら)
開花時期 - 4月20日頃
花は濃淡紅色で葉の薄黄緑と良く合います。
手弱女桜も平野神社を代表する桜です。
突葉根桜(つくばねさくら)
開花時期 - 4月20日頃
菊のようにたくさんの花びらをつけます。
最初は小さく咲きますが、最後には大輪になります

平野神社 おみやげ

桜で有名な平野神社なので、桜に関わるおみやげがたくさんあります。「開運桜」という名称で桜の塩漬けもあります。

おみやげ 桜はちみつなど
桜はちみつ、絵はがきなど
桜をかたどったキーホルダーなど
桜を象ったキーホルダーなど

桜の蜜を集めた珍しい桜はちみつがありました。ただし、この蜂蜜は平野神社の桜ではなく奥会津のものです。

平野神社のお守りやお札など
お守りやお札など
富岡鉄斎の宝船
富岡鉄斎の宝船

なぜが富岡鉄斎の絵が飾られています。この絵のレプリカもおみやげとして売られているようです。


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