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萩の宮と言われ萩の花の名所です。毎年9月第3日曜日に「萩まつり」が催されます。梨木神社境内一円には数百株の萩が植えられており、「萩まつり」の頃は美しい萩の花がみられます。
梨木神社は、御所の東側に位置し三條家の邸宅があった場所に建てられています。幕末から明治維新にかけて皇室の中興に尽くされた三條実萬公、三條実美公父子がまつられています。
梨木神社南側の鳥居横には湯川秀樹博士の歌碑もあります。
(参照:梨木神社HP)
梨木神社の境内には、京都の三名水の一つ染井(そめい)の井戸があります。
京都三名水とは、京都御苑にある縣(あがた)の井、四条堀川にあった堀川邸からわき出る醒ヶ井とこの梨木神社の染井の井戸とされています。
(参照:縣の井)
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京都御苑の南西、九條邸跡に厳島神社があります。広島・安藝の厳島神社の分社の一つで、もとは兵庫の築島(神戸市兵庫区永沢町)にあった社を九條邸内の拾翠池のそばに移転されたものです。また、この神社には平清盛の母儀祇園女御も合祀されています。
神前にある小型の鳥居は破風形の鳥居として重要美術品に指定されています。
平成6年から建設されていた京都迎賓館が平成17年春に完成しました。
京都迎賓館には大広間や大会議室、晩餐会場の他に回廊から眺められる大池や和風の庭があります。
迎賓館の建築は日本の伝統的な住居である入母屋屋根と数奇屋造りの外観で、築地塀を巡らせた和風の外観を見せています。さらに日本の伝統技術を伝承する人間国宝によるきりがね細工や手織りの段通、つづれ折りの壁装など京都の伝統技術職人による技術が活かされています。
建築の目的は海外からの賓客をもてなすことですが、一般参観も募集されますので興味のある人は申し込まれてはいかがでしょうか。
(参照:迎賓館)
廬山寺は京都御苑の東に位置し、梨木神社の寺町通りを挟んだ向かい側にあります。
廬山寺は源氏物語などを書いた紫式部が暮らした場所として有名です。この廬山寺一体はもと紫式部の曽祖父権中納言藤原兼輔(堤中納言)が建てた邸宅だったのです。この地で紫式部(藤原香子)は育ち結婚生活を営みました。もちろん「源氏物語」や「紫式部日記」「紫式部集」などもこの地で書かれました。
京都御苑の西側蛤御門の向かい側に護王神社はあります。護王神社はもと京都洛西の高雄山神護寺の境内にありましたが、 明治19年(1886)明治天皇の勅命により現在の地に建立されました。
護王神社の御祭神は奈良時代から平安時代に宮廷にお仕えし皇統の守護・平安京遷都・我が国初の私立学校の設立に命をかけて尽力された和気清麻呂公や和気清麻呂公のお姉さまで、4代の天皇にお仕えし、慈悲深く天皇から厚く信頼された和気広虫姫です。
東西700m南北1300mにおよぶ広大な敷地を「京都御所」と一般には言われていますが、正しくは京都御苑と言います。京都御所は京都御苑内にある以前の天皇の住まいであった皇居(禁裏)があった場所です。
現在京都御苑は環境省が管理しており、京都御所の前庭という役割と都市公園の役割を果たし京都市中心部に自然豊かな環境を提供し多くの野鳥が訪れる憩いの場でもあります。
平安遷都当時、御所は現在地よりも2kmほど西にありました。しかし、度重なる大火で一時的に利用していた摂関家の邸宅を天皇の住まいとされ光厳天皇の即位(1331年)以来東京遷都までの約500年間現在の京都御所が天皇の皇居でした。
御所のまわりの広大な緑地(京都御苑)はもともと宮家や公家の住まいがあった場所です。しかし、明治維新で天皇が東京に移られたことで宮家や公家も京都を離れ、公家町が荒廃したと伝えられています。これを嘆かれた明治天皇の命により旧屋敷の撤去、石垣工事、苑内道路整備事、植樹などが行われ現在のような姿になりました。
京都御苑の南側、堺町御門の西にある九条邸跡には今でも良く整備された池と庭園があります。九条家は平安末期より多くの摂政や関白を排出した名家です。邸宅は壊されましたが、今でも往時を偲ぶ池と拾翠亭(茶室)が残っています。
この井戸の付近は一条家の邸宅があった場所です。この井戸は京都三名水の一つで洛陽の名水と言われています。古くはここに縣宮(あがたのみや)があり、役人になりたい人たちがこの水で身を清めて祈願したとされています。
現在はこの井戸の水は使われていません。京都三名水の中で今でも飲用に使えるのは、梨木神社の染井の井戸などです。
(参照:染井の井戸)
京都御苑の西側中立売門のそばに中立売休憩所があります。この休憩所では飲み物や簡単な食事を取ることができます。さらに展示コーナーがあり京都御苑の歴史や自然を知ることが出来ます。
御所は平安時代から江戸時代まで天皇の御座所でした。御所のまわりは皇族や公家の屋敷があったのですが、明治天皇の東京遷都で公家皇族も一緒に移られ、御所のまわりはすっかり荒れ果てました。
その後、御所のまわりにあった屋敷跡を整備し現在のような緑溢れる都市公園に整備されました。御所を囲む東西約700m南北約1300mの広大な敷地を京都御苑と言います。
京都駅からは地下鉄を使って丸太町または今出川駅で降りてください。京都御苑の西にある烏丸通りに沿って地下鉄は走っています。京都御苑の南西角が地下鉄丸太町駅で北西角が地下鉄今出川駅です。
京都御苑内は玉砂利が敷き詰められています。スニーカーなど歩きやすい履き物で来られた方が便利です。