上賀茂神社 年中行事

上賀茂神社 年中行事

上賀茂神社 細殿と立砂
上賀茂神社 細殿と立砂

上賀茂神社 歳時記


上賀茂神社の祭典や行事

上賀茂神社(賀茂別雷神社)は、下鴨神社と並び京都に平安京が遷都される以前より、山城国の守護神として崇められています。平安時代以降、朝廷からの一層の崇敬を受け、葵祭(賀茂祭)は天皇の勅祭とされました。
上賀茂神社は、境内摂社だけでなく境外摂社も多く、祭典や行事も上賀茂神社境内に止まらず、大田神社久我神社などの祭事も催されます。

節分祭(古神札焼上祭)
日程 2月3日
季節の変わり目の節分に神前に福豆をお供えして厄払いを行います。 当日は、家庭で祀られた御神札などのお焚上げも行われます。
賀茂曲水宴
日程 4月第2日曜
川に盃を流し自分の前に来るまでに和歌を詠むという風雅な催しが曲水宴です。当日は平安時代の衣装をまとった当代一流の歌人による和歌が詠まれます。
競馬会神事
日程 5月5日
舞楽装束を着た乗尻(のりじり)が左右に分かれて、上賀茂神社の馬場で競馳(きょうち)します。この様子は「徒然草」にも記され、京都市登録無形民俗文化財にも登録されています。
葵祭(賀茂祭)
日程 5月15日
葵祭は京都三大祭りの一つで、平安時代から天皇のお使いが下鴨神社、上賀茂神社に使わされる官営の行事です。平安時代の装束に身を包んだ雅な化粧行列が賀茂祭の見どころ。行列は京都御所を出発し、下鴨神社に立ち寄ったあと、上賀茂神社に向かいます。
夏越祓式(人形流し)
日程 6月30日
年の前半の厄を祓う夏のお祓い神事を「夏越の大祓え」といいます。当日は境内に設けられた茅の輪くぐりが催され、夜には人々の罪や汚れが書かれた人形(ひとがた)を奈良の小川に流す「人形流し」が行われます。
烏相撲
日程 9月9日
上賀茂神社の守り神八咫烏にちなんで「烏相撲」と名付けられた児童による相撲が奉納されます。

夏越祓え(茅の輪くぐり)

夏越祓神事に使われる茅の輪
夏越祓え神事の茅の輪

日本中の神社で行われる「夏越祓(なごしのはらえ)」が上賀茂神社でも行われます。
大祓えは半年に一度、6月の晦日(30日)と12月の大晦日(31日)に行われる神事で、6月の大祓えは「水無月大祓式」とも「夏越しの大祓え」とも言われます。
上賀茂神社の夏越祓でも、境内中央に茅の輪が設けられ、神職による神事の後参拝者も茅の輪くぐりを行って、半年間の厄払いと次の半年の無病息災を願います。
夜の8時からは神職が橋殿より人々の罪や穢れを移した人形を奈良の小川に流す「人形ながし」が行われます。

日程
6月30日
当日スケジュール
AM 10:00 夏越神事(茅の輪くぐり)
PM 8:00 人形ながし
茅の輪をくぐる女性
境内に設けられた茅の輪をくぐる女性
雨模様でも参拝客は絶えない
雨模様でも参拝客は絶えない

上賀茂神社の茅の輪くぐりも他の神社と同じく、正しくは「左廻り、右廻り、左廻り」と合計三回くぐります。また、茅の輪をくぐるときは
みな月の なごしの祓へするひとは ちとせのいのち のぶといふなり
という歌を唱えるのが習わしと言われています。
この歌も他の神社と変わりませんね。
(参照:天神さん歳時記

人形ながしが行われる橋殿と奈良の小川
人形ながしが行われる橋殿と奈良の小川
人形と車形
紙で作られた人形と車形

上賀茂神社では、夏越神事のクライマックスとして幻想的な人形流しが行われます。人々が自分の罪や穢れ移した紙でできた人形を奉納し、それを神職が祝詞を唱えながら境内を流れるならの小川に流します。
人形は当日一体100円で受け付けてもらえます。人形には氏名と年齢を書き、体を撫でて息を吹きかけておきます。こうすると自分の罪や穢れが人形に移ってくれるということです。



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